プロジェクト
project

社会の未来を築く、
革新と責任の総合的取り組み

内藤ハウスは、被災地支援・CSR活動・SDGs・DX推進など、さまざまな分野で社会貢献と革新を実現しています。
大規模災害時には、応急仮設住宅を迅速に提供し、一時的な住居の安定を確保しています。
また、2025年の万国博覧会プロジェクトにも参画し、SDGsやSociety 5.0の実現に向け、社会課題解決のアイデアや技術を世界と積極的に共有しながら、国内外の社会問題解決に貢献する責任を果たしています。

01
被災地支援

緊急時も支える、迅速な建築力。
システム建築だからこそできる被災地の支援を「使命」としています
大規模災害時の応急仮設住宅の提供

被災者の方々が安心して生活できる品質を短期間で実現することを使命として参りました。
大規模災害発生時には、応急仮設住宅の提供を通じて、被災者の生活再建を支援しています。能登半島地震・熊本地震・東日本大震災・阪神・淡路大震災などにおいて、これまでに4,240戸の仮設住宅を供給。
「バイタリティ」と「被災者目線」を生かし、迅速かつ高品質な仮設住宅提供を展開しています。

  • 1995年1月17日 阪神淡路大震災
    応急仮設住宅設置個数
    1,629

    1995年に発生した阪神淡路大震災では、
    1,629戸の仮設住宅を建設しました。

  • 2011年3月11日 東日本大震災
    応急仮設住宅設置個数
    1,968

    2011年に発生した東日本大震災では、
    1,968戸の仮設住宅を建設しました。

  • 2016年4月14日 熊本地震
    応急仮設住宅設置個数
    115

    2016年に発生した熊本地震では、
    115戸の仮設住宅を建設しました。

  • 2024年1月1日 能登半島地震
    応急仮設住宅設置個数
    193

    2024年に発生した能登半島地震では、
    193戸の仮設住宅を建設しました。

02
大阪万博プロジェクト

国際的プロジェクトへ貢献・革新的な施設建設を通じて、未来社会の実現に貢献しています。

内藤ハウスは、2025年に大阪で開催される「大阪・関西万博」において、重要なインフラ建設プロジェクトに携わり、持続可能な未来社会を築くための挑戦に貢献しています。万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に共感し、最新の技術とデザインを取り入れた施設建設や、環境に配慮したアップサイクル事業へのチャレンジに取組みました。

  • 大阪・関西万博「ルクセンブルクパビリオン」に当社が参画しました!
    持続可能な建築への挑戦 ― 「循環型経済」の原則によって設計されたパビリオン

    EXPO 2025 大阪・関西万博において、当社は「ルクセンブルク館」の建設を担当しました。
    このプロジェクトの最大の特徴は、「閉幕後の資材再利用」を前提とした設計です。
    通常はコンクリートを打設する基礎部分を、2.3トンのコンクリートブロック243個を敷き並べることで構築し、 閉幕後にはブロックを取り外して護岸工事などに再利用できる仕組みとしました。
    また、外壁には型枠用合板を採用し、閉幕後にバッグや財布として再利用できるように設計しています。
    「ただ建てるだけでなく、建てた後の使い道まで考える」柔軟な発想力と、これを実現できる技術力は当社の強みです。
    このルクセンブルク館は、当社の技術力を結集した象徴的な建築物の一つとなりました。
    今後も「持続可能な建築の実現」に貢献してまいります。

    大阪・関西万博「ルクセンブルク館」に
    当社が参画しました!
  • 最速竣工で万博に貢献
    ― 世界へ発信するシステム建築の技術

    初めての工法や設計にもチャレンジしながら、着工から約1年2か月でパビリオンを完成させました。
    ​これは、各国が建設するパビリオンの中でも最速の竣工であり、当社の対応力・技術力をお客様に提供できた証となりました。このパビリオンが表すのは、どんなことにもチャレンジし、困難にも受けて立つという、関係者一同の勇気であり、そのシンボルであります。
    パビリオン内では、ルクセンブルクの自然や人々の暮らしなどをデジタル技術を用いて紹介し、伝統的な料理が提供されます。

    当社はこの国際的プロジェクトを通じて、大きな成長を遂げるとともに、持続可能な建築の実現と国際的な技術発信への貢献を実感しました。
    今後も地域社会と連携し、より良い未来の創造と社会課題の解決に取り組んでまいります。

03
CSR活動(SDGsに関する取り組み)

株式会社内藤ハウスは、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に取り組みます。

内藤ハウスは、建設を通じて社会課題の解決に取り組んでいます。
システム建築をはじめとする独自技術を活かし、環境負荷の低減、地域社会への貢献、持続可能なまちづくりを推進しています。

建設業界は、生活や経済の基盤を提供するハード面に加え、住み良い街づくりや環境負荷低減に対するソリューションの提供など、ソフト面からもSDGsとの関わりが求められる時代にあります。
内藤ハウスでは、事業活動を通じてSDGsの達成に向け積極的・継続的に取り組むとともに、複合した社会課題に対しても総合的なソリューションを提供できる企業であり続けたいと考えています。

また、若手技術者の育成、多様なパートナーシップの強化にも努め、持続可能な社会の実現に向けた歩みを続けています。

SDGsとは?

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年の国連サミットで、「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、「貧困に終止符を打ち、持続可能な未来を追究する」を目標に掲げて採択された2030年までの世界共通の目標です。

建設業界は、生活や経済の基盤を提供するというハード面に加えて、住み良い街づくりや環境負荷低減等に対するソリューションの提供など、ソフト面からもSDGsとの関りが深い業界です。言い換えれば、事業活動を通じて、SDGsの達成に向け直接・間接的に、また、複合した社会課題を包括的に解決するソリューションを提供できる業界であるものと考えております。

SDGs宣言

株式会社内藤ハウスは、「経営理念」及び「3つの約束」に基づき、
国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献してまいります。
事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、企業市民としての役割を果たし、
地域の豊かな暮らしと持続可能な社会実現に取り組んでまいります。

04
DX推進

DX推進を通じて、デジタル社会で選ばれる企業を目指します。

内藤ハウスでは、業務プロセスのデジタル化による生産性向上と、技能・ノウハウの次世代継承を目指し、DX(デジタルトランスフォーメーション)を積極的に推進しています。
顧客対応力の向上と業務効率化の目標に向かって、営業・設計・生産・工事すべての領域でデジタル化を推進しております。
当社は「お客様の成長パートナー」として持続可能な企業成長を実現するため、DX推進によってデジタル社会で選ばれる企業となることを目指しています。

経済産業省より「DX認定事業者」に認定されました!
経済産業省より 「DX認定事業者」に認定されました!

DX認定制度とは、情報処理の促進に関する法律に基づき、経済産業省が定める「デジタルガバナンス・コード」(企業のDXに関する自主的取組を促進するため、企業経営者に求められるデジタル技術による社会変革を踏まえた経営ビジョンの策定・公表などの対応)の基本的事項に対応している企業を認定する制度で、本認定によって当社が、経営ビジョンやDX戦略の策定、推進管理体制の整備など、デジタルによって自らのビジネスを変革する準備ができている状態(DX-Ready)であると認められました。

05
広告・スポンサー活動

内藤ハウスは、広告活動とスポンサーシップを通じて、社会貢献に取り組んでいます。

requirements
募集要項