interview

先輩社員インタビュー

• Q

  今までのプロジェクトで特に印象が残るプロジェクトは何ですか？

  特に印象に残っているのは、北関東の倉庫新築工事の案件です。
  金額規模として、自身初となる7億円超の大型案件であり、支店全体の売上にも大きく影響するプロジェクトでした。
  建物規模も1万平米超であり、1つのミスが大きな損失につながってしまうため、緊張感を持って取り組みました。
  現場では社内の各部署と密に連携し、スムーズに対応。
  無事に完成・引き渡しできた際には、元請建設会社様からも感謝の言葉をいただき、それ以降も継続的に案件を受注させていただくきっかけとなりました。

  

• Q

  社内での取り組みが、どのような自己成長に繋がっていますか？

  現在は部下の社員を受け持ち、自分自身だけでなく、部下の業務状況も把握し、広い視野を持って仕事を進めています。
  その中で、自ら判断し方向性を示す機会が増え、「考える力」を磨くことができております。
  結果として、業務だけでなく日常生活でも物事を整理し、導いていく力が身についたと感じています。

  

• Q

  後輩社員にはどんな想いで指導・教育を行っておりますか？

  後輩には「なぜこの作業が必要なのか」を理解できるまで丁寧に説明することを心がけています。
  その理由は、自ら考え判断できる力を育てるためです。
  最近の若手世代は「効率重視」「コスパ重視」の傾向があると感じていますが、目的や意味をきちんと説明すれば、モチベーションを引き出せると考えています。
  単なる指示ではなく、納得感を持って行動してもらうことを重視しています。

  

• Q

  未来の仲間へのメッセージをお願いします。

  内藤ハウスはシステム建築メーカーでありながら、その枠にとらわれず幅広い建築に挑戦している会社です。
  たとえば、大阪万博ルクセンブルクパビリオン建築への参画など、常に新しいチャレンジを続けています。
  お客様目線で「本当に必要とされる建物」を提供できる対応力と技術力が強みです。
  ぜひ、そんな環境の中で、私たちと一緒に成長し、チャレンジしていきましょう！