interview

先輩社員インタビュー

• Q

  内藤ハウスに入社をしようと思った「決め手」を教えてください。

  入社の決め手は、内藤ハウスが震災時の応急仮設住宅の対応を行っていると知ったことです。
  父が土木関係の仕事をしており、東日本大震災当時の話を聞いていたことから、社会貢献に携われる仕事を魅力を感じました。
  また、多様な用途の建物を扱っている点にも惹かれ、自分の成長に繋がると感じたことが大きかったです。

  

• Q

  入社をして最初に感じた内藤ハウスの魅力は何でしたか？

  私が入社したのはコロナ禍だったため、社内の多くの人がリモート勤務をしていましたが、そんな中でも風通しの良さを感じました。新入社員として分からないことだらけでしたが、先輩方に何でも聞ける雰囲気がありました。
  年齢の近い先輩も多く、気にかけてくれる人がたくさんいたので、とても助けられたのを覚えています。自分に合ったスタイルで育ててくれたことが、今でもありがたく感じています。

  

• Q

  日々の業務の中で、どのような成長を実感できましたか？

  非住宅分野の建築を担う会社なので、建物用途や規模が毎回違い、そのたびに新しい知識や経験を得ることができます。図面だけでなく、実際にその建物を使う人の立場に立って考えることの大切さも学びました。
  また、プレゼン資料をつくる機会もあります。お客様は建築を専門としない方々の方が多いため、分かりやすく伝える力も磨かれます。
  業務を通じて、設計技術だけでなく、伝える力・提案力も成長していると実感しています。

  

• Q

  これから内藤ハウスでどのようなキャリアを築きたいですか？

  現在入社5年目で、まだまだ先輩方に助けてもらってばかりですが、様々な案件を経験して、建築設計の力をつけていきたいと考えています。
  これまで、特に印象に残っているのは、3年目の頃に担当した横須賀市の大規模案件です。複数の建物を敷地内に配置する設計範囲の広大な計画だったため、配慮する部分が多く苦労しましたが、その分多くの経験を積むことができました。これからも挑戦と経験を重ね、成長し続けたいです。

  

• Q

  未来の仲間へのメッセージをお願いします。

  学生生活は限られた時間だからこそ、まずは全力で楽しんでください。その中で自分の可能性が必ず広がっていきます。
  就職活動では、建設業界に限らず、いろいろな業界・企業を見てほしいと思います。思わぬところで興味を持てたり、価値観が広がったりするチャンスに巡り合えるのが学生ならではの機会なんです。
  その中で内藤ハウスを選んでもらえたら、すごく嬉しいことです。目標に向かって努力し、成長することを一緒に楽しめる仲間に出会えることを、心から楽しみにしています。