


schedule
1日のスケジュール
7:30 |
現場に出勤1日の作業内容の再確認。
|
---|---|
8:00 |
朝礼開始各協力会社担当者と打合せ。現場の巡回。
|
9:00 |
現場事務所にてデスクワーク(来客時は都度対応) |
10:30 |
職人さんの休憩終了に合わせて現場巡回。 |
11:50 |
休憩前に現場巡回。 |
12:00 |
お昼休憩 |
13:00 |
昼礼各協力会社担当者と、午後の作業と翌日の作業の打合せ。打合せ後、現場巡回。
|
14:00 |
現場事務所にてデスクワーク |
17:00 |
現場作業終了後に現場巡回。 |
18:00 |
事務処理後、帰宅。 |

interview
先輩社員インタビュー
-
内藤ハウスに入社をしようと思った「決め手」を教えてください。
私の地元は東日本大震災で被災した岩手県にあります。実家は被災し、学校の体育館で1ヶ月ほど避難所生活を送る経験をしました。その最中に「いつかどこかで、誰かの役に立てる仕事がしたい。」という思いを心の中で抱きました。
その思いを持ちながら就職活動を進めていた際に、偶然内藤ハウスに巡り合い、応急仮設住宅の提供など、被災地支援に直接関われる会社だと知ったことが、入社を決意した大きなきっかけです。 -
入社をして最初に感じた内藤ハウスの魅力は何でしたか?
やりたいことを積極的に伝えれば、挑戦の場をしっかり用意してくれる会社だと感じました。実際に、能登半島地震が発生してしまった際には、応急仮設住宅建設にも参加させていただきました。過去の自分の経験と重なる場面も多く、非常にやりがいを感じました。
また、最初にお世話になった先輩の言葉も心に残っています。「残業ありきの仕事ではなく、限られた時間の中で質を上げることが大切」という考え方を教わりました。働き方や考え方も含めて、人として学べることが多い会社です。 -
日々の業務の中で、どのような成長を実感できましたか?
建物を建てる中で必要な法規や決まりごとを少しずつ理解できるようになってきました。最近では、次に何が起こるかを先読みして準備する力もついてきたと感じています。
例えば、次の工程を想定して「この段取り作業は今のうちに確認しておこう」といった動きを自然にできるようになってきており、日々の積み重ねの成果だと思っています。 さらに、先輩との会話でも自分の意見をしっかり伝えられるようになってきました。先輩方が否定せず丁寧に説明してくれる環境があるからこそ、自信を持って発言できるようになったのだと思っています。 -
これから内藤ハウスでどのようなキャリアを築きたいですか?
まずは1人前の現場監督として、早く一人で現場を任されるようになりたいです。複数の現場を同時に担当している先輩の姿にはとても憧れています。
将来的には、自分が経験したことを後輩たちにも伝えていけるようになりたいです。最初の頃は「自分は監督ではなく職人なのでは?」と思うほど、現場での作業が業務の中心でした。しかし、今となっては、その経験が施工管理業務において本質を理解する上で重要だったと実感しています。
だからこそ、これから入ってくる後輩にも「現場を知ること」の重要性をしっかり伝えていきたいです。 -
未来の仲間へのメッセージをお願いします。
とても働きやすい環境ですし、困った時にはすぐに相談できる風土があるので、安心して飛び込んできてください。
どんな仕事にも壁はあると思いますが、小さな喜びややりがいを見つけることで、毎日に張り合いが生まれます。
「建物を通じて誰かの役に立ちたい」「チームで支え合いながら働きたい」と思える方に、ぜひ来てほしいです。