


schedule
1日のスケジュール
7:30 |
出社(現場事務所) |
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8:00 |
朝礼 |
8:15 |
現場巡回 安全設備の点検、品質の確認、作業状況、搬入車両の誘導状況の確認
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10:00 |
事務作業 発注業務、施工図作成チェック、打合せ資料作成等
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12:00 |
昼休憩 |
13:00 |
昼礼 |
13:15 |
現場巡回安全設備の点検、品質の確認、作業状況、搬入車両の誘導状況の確認
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14:00 |
事務作業
発注業務、施工図作成チェック、打合せ資料作成等、翌日以降の手配確認
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16:00 |
現場巡回
作業の進捗確認、品質の確認、現場終りじまいの確認
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17:00 |
事務作業
発注業務、施工図作成チェック、打合せ資料作成等、翌日以降の手配確認
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interview
先輩社員インタビュー
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今までのプロジェクトで特に印象が残るプロジェクトは何ですか?
最も印象に残っているのは、空軍基地内での立体駐車場建設プロジェクトです。私は入社5年目で、下請としての立場で、かつ大手ゼネコンの厳しい要求の中で、先輩に助けてもらいながら現場管理を運営しました。当時は、立体駐車場案件を担当するのが2件目で不慣れだったのですが、その機会で得た鉄骨構造の知識や注意点は、現在の業務にも大きく活きています。
また、当社では初の施工となった「免震構造建物」の現場を担当させていただいたことも誇りに思っています。新しい構法で苦労も多かった現場でしたが、社内的にも注目されたプロジェクトでした。
さらに、茨城県での食品工場建替工事では、施主である社長様の熱意や思いを強く感じました。なぜなら、台風直撃後の早朝に現場へ駆けつけた際、屋根の上にその社長様が立っていたのです。その姿は今でも脳裏に焼き付いています。こうした経験が、自分の仕事に対する姿勢を形作っていると、あらためて実感しています。 -
社内での取り組みが、どのような自己成長に繋がっていますか?
私が入社した当時は、まだ明確な教育制度はなく、現場で「見て学ぶ」「先輩について覚える」スタイルでした。体系的な仕組みはなかったものの、その分、自分から学ぶ姿勢が自然と身につきました。
現在の社内では、若手向けの講習やマネジメント研修などの機会が増え、会社としての体制も整ってきています。
しかし、自身を振り返ると「とにかく喰らいついていく」ことが自己成長の鍵だったと思います。仕事の楽しさを教えてくれた先輩との出会いも大きく、つらいことがあっても「楽しくやった方が得だ」という考え方に切り替えられました。その全ての経験が、今の自分を支えています。 -
後輩社員にはどんな想いで指導・教育を行っておりますか?
一番大事にしているのは、「仕事を楽しめるようにしてあげたい」という想いです。自分自身が最初に出会った先輩から仕事の楽しみ方を教えてもらい、気持ちが楽になった経験があります。そのため、後輩にもまずは「人としての距離感」を大切にしています。
笑顔を絶やさず接するよう心がけていますし、相談しやすい雰囲気づくりにも努めています。とはいえ、仕事となれば真剣です。教えるときは厳しくなりますが、それも本気で向き合っている証拠です。
後輩たちには「恥ずかしくない仕事をしてほしい」という想いを込めて指導を心掛けています。 -
未来の仲間へのメッセージをお願いします。
内藤ハウスは、ルールにとらわれすぎない主体性を大切にする環境があります。だからこそ自己管理も大切です。積極的で果敢にチャレンジしたい人にとっては、とてもやりがいのある職場です。
ものづくりが好きな人、明るくてコミュニケーションを大切にできる人。そんな方と一緒に働けたら嬉しいです。
「ちょっとはみ出すくらいがちょうどいい」。
柔軟で、人間味のある人に、ぜひ仲間になってもらいたいと思っています。